2013/05/09

ViewClientをiPhoneにいれてみる

前々から、VMWare ViewをiPhoneで接続したら、どんなふうに見えるか気になっていた。
アプリでiphone用のViewClientの存在は知っていたので、とりあえず入れてみた。

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AppleStoreからダウンロードし、
インストール完了


立ち上げると、Connectionサーバのアドレスを聞かれる。
同じセグメントのWifiから接続を試したので、そのままローカルIPアドレスを入れる。


PCと同じくADの認証画面がでた。


プールもでた。


iPhoneでWindowsの画面がッッ。実際みるとやっぱり、感動。
解像度は自動で切り替えてくれるらしく、ちゃんとフィットして表示されてる。
真ん中のゴマみたいなのは、設定インターフェイス。


横に傾けても、きちんと表示を切り替えてくれる。
設定ボタンを押すと、キーボードやカーソルなどインターフェース画面を出すボタンがでてくる。
マウス動作は、タッチパネルと連動。


インターフェース画面を出したところ。


インターフェースはiPhoneでも中身はWindows。問題なく動作した。


Youtubeなんかの動画もみても、問題なく音も出たし、
気になっていた回線の問題も、Wifi接続であれば特に問題なく利用できるようだった。

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Bluetoothキーボードと組み合わせた状態。
日本語入力をする場合、少しキーボード連動がうまくいかない面はあったかな。。

ちょっとさわってみたけれど、やはりスマートフォンで見るにはちょっと小さすぎるので、
積極的に使いたいとはおもわないかな-。
iPadとかなら、なかなかおもしろいかもしれない。
あとはViewがWindows8にも対応すれば、いろいろ使い勝手はあるかも。

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