・・・とはいえ、作ってみた感想としては利用する場面は特殊な状況の時だけかなぁと感じました。
作成は以下の@ITの記事を参考に。
Windows Server 2008 R2によるVDI実践入門
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/vdi01/vdi01_01.html
さて、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)というのはそもそも何かというと、
hyper-v上に仮想クライアントOSをいくつか展開し、それらのOSへ利用者がhyper-v上にあることを特に意識せずリモートデスクトップ接続でつなぎに行く一連のシステムのことを指します。
結構 関連するサーバシステムとしては大掛かりなのですが、役割のうちいくつかは同一サーバでうけもつことができます。図にするとこんな感じ。