とりあえず、そのままOSから2012のメディアをつかってセットアップ。
しばらくウィザードにそって進めていくと、2012へアップグレードするための互換性チェックをしてくれます。
僕のテストサーバでひっかかったのは以下の項目。
・仮想マシンのシャットダウンしてください
→Hyper-VのゲストOSが動いていたので、すべてシャットダウンを実施
・RD セッションホスト・接続ブローカー仮想化ホスト・ウェブアクセスのアンインストール
→役割と機能から該当のものをアンインストール
・Adprep.exeの実施
→WindowsServer2008の時と同様、スキーマのバージョンアップを実施する。
WindowsServer2012のメディアからAdprep.exe /FORESTPREP、Adprep.exe /DOMAINPREPを実施
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| adprep.exeによるバージョンアップ |
再び、setup.exeを実施してバージョンupを試みる。
ウィザードにそってアップグレードインストールし、何度か再起動。
マシンが非力だからか、結構時間はかかりました。
すべてが終わると、WS2012インターフェースの画面が。
DC参加したままでも、そのまま情報を引き継いでくれており、デスクトップのショートカットなどのプロファイルや共有フォルダの設定などもきちんと引き継いでくれていました。
まぁ、もちろん可能であれば新規インストールをしたほうが綺麗なんだろうけれど、
マシンが非力だからか、結構時間はかかりました。
すべてが終わると、WS2012インターフェースの画面が。
DC参加したままでも、そのまま情報を引き継いでくれており、デスクトップのショートカットなどのプロファイルや共有フォルダの設定などもきちんと引き継いでくれていました。
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| アップグレード後のサーバ |
まぁ、もちろん可能であれば新規インストールをしたほうが綺麗なんだろうけれど、
どうしてもという場合は そのままアップグレードを実施してもそこまで手間はかからなさそうです。
（時間はかかるけど）
しばらく、この状態でいろいろいじってみようとおもいます。
しばらく、この状態でいろいろいじってみようとおもいます。
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